9.細かい作業をコツコツ続けられる人
ネイリストに向いてる人とは、細かい作業を長時間コツコツ続けられる人です。
小さな10枚の爪をケアし、形を整え、アートをして仕上げるという作業が続くのが、ネイリストの1日です。
集中力と忍耐力が必要とされるため、もともとの適正という部分が重要になってくるでしょう。
10.メンタルが強い人
ネイリストに向いてる人とは、メンタルが強い人です。
ネイリストとして働き始めた後は、失敗があったり上司や先輩に叱責されたりすることもあるでしょう。
また、接客業につきもののクレーム対応も業務のひとつです。
メンタルが強く、仕事は仕事と割り切れる人は、多少のトラブルにもしっかり対応していけるでしょう。
稼げるネイリストに共通している特徴
ネイリストに向いてる人の中でも、とくに稼げるネイリストになれる可能性がある人の特徴を、3つに分けて紹介します。
心身ともにタフでポジティブ
稼げるネイリストとは、心身ともにタフでポジティブという特徴があります。
健康で足腰が丈夫な人は、長時間の座り仕事でも疲労をためず、つねに笑顔で接客をすることができます。
また、精神的なタフさも重要です。
いつもポジティブな考え方ができる人は周囲から好かれ、仕事がやりやすくなります。
楽しんで仕事をしていると、さまざまな方面で相乗効果が生まれ、結果的にネイリストとしての評価につながるのです。
理解力と実行力にすぐれている
理解力と判断力にすぐれている人は、稼げるネイリストになれる要素があります。
なぜなら、利用客の好みやイメージを即座に理解して、相手に合うネイルのデザインを決めて提案するのがネイリストの仕事だからです。
利用客側は、自分の求めるイメージが伝わらなかったり仕上がりが希望どおりにならなかったりすると、リピーターにはなりません。
この人なら思ったとおりのネイルに仕上げてくれるという信頼感を得るには、理解力と実行力が重要なのです。
営業スキルが高い
営業スキルが高い人は、ネイリストとして活躍し高収入を得ることができるでしょう。
なぜなら、ネイリストの収入は基本給+インセンティブという形態であることが一般的だからです。
指名やネイルグッズの売り上げなどでインセンティブを増やすには、営業力が何より大事になります。
稼げるネイリストを目指すなら、ネイルの勉強だけではなく、書籍やインターネットでセールストークなどを学ぶのもひとつの手段です。
ネイリストに向いてない人の特徴
ネイリストに向いていない人の特徴を、5つに分けて解説します。
ネイルや美容に興味がない人
もともとネイルや美容に興味がなく、ただの仕事としてネイリストになろうと思っている人は、ネイリストに向いていません。
おもな例は、以下のとおりです。