公益社団法人色彩検定協会による色彩検定は、色に関するスペシャリストが挑戦する資格です。
色彩検定は、レベルごとに以下の4つに分かれています。
・色彩検定3級
・色彩検定2級
・色彩検定1級
・色彩検定UC級
試験はすべて筆記で、マークシート方式(級によって一部記述あり)となります。
受検の制限は設けられていないため、誰でも・どの級からでもチャレンジすることができます。
カラーコーディネーター検定
東京商工会議所が実施するカラーコーディネーター検定試験は、アドバイスクラスとスタンダードクラスの2種類に分かれています。
受験会場に行かず、インターネット経由のオンライン受験ができることや両方のクラスを併願受験できるところが大きなメリットです。
カラーリストを目指す人だけではなく、インテリア関係やアパレル関係で働く人にも人気の資格のひとつです。
国家資格の美容師免許があればカラーリストになれる!
カラーリストになるために必要な資格は、国家資格である美容師免許だけです。
美容師免許さえ取得すれば、未経験からサロン就職することも可能です。
ヘアカラーの種類が細分化され、専門店が増えていることから、カラーリストの今後の需要にはおおいに期待ができるといえます。
美容師免許を取るには、お金と時間の投資が必要ですが、今からカラーリストを目指す価値は充分あります。
これから資格取得を目指す人だけではなく、すでに美容師免許を持っている人も、まずはカラーリストの求人をチェックしてみると良いでしょう。
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