美容関連の資格を取得するのも、給料アップの手段のひとつです。
脱毛サロンスタッフにおすすめの資格は、以下の6つです。
認定脱毛セラピスト検定(一般社団法人日本エステティック評議会)
脱毛士検定(日本脱毛安全普及協会)
認定美容ライト脱毛エステティシャン(一般社団法人日本エステティック振興協議会)
認定電気脱毛士/CPE(一般社団法人日本スキン・エステティック協会)
認定登録脱毛師/CRE(一般社団法人日本脱毛技術研究学会)
美容脱毛士・管理美容脱毛士(NPO日本スパ・ウェルネス協会)
このような資格は、入社時の基本給が高くなったり昇給率が上がったりなど、月々の収入に直結する可能性があります。
必ずしも必要な資格ではありませんが、給料が高い脱毛サロンスタッフを目指すなら、ぜひ検討してみましょう。
初任給が高い脱毛サロンに就職・転職する
給料が高い脱毛サロンスタッフになるために、もっともおすすめの方法は、初任給が高い脱毛サロンに就職・転職することです。
もともとの基本給が高ければ、インセンティブなどを加算して、脱毛サロンの平均年収といわれる約350万円を超えることもできるでしょう。
ただし、基本給が高い脱毛サロンは厳しいノルマを課せられることも多いため、応募の前には必ず募集要項を確認してください。
また、大手企業が運営する脱毛サロンや、比較的都心部にある脱毛サロンも、初任給が高い傾向にあります。
脱毛サロンの給料が高い理由は勤務スタイル&インセンティブ
脱毛サロンのお給料は、日本国内の民間企業全体の平均年収から見ると、低い傾向にあります。
しかし、性別や業種別、年齢別で比較すると、決して安いとはいえません。
大多数の人の休日である土日祝日の勤務や、遅い営業時間と残業などが、理由として挙げられます。
また、契約数や指名数に対するインセンティブが設けられているサロンが多いため、頑張れば頑張るほどお給料が高くなるでしょう。
年齢や経験にもよりますが、入社時の基本給は、平均以下かもしれません。しかし、その後の頑張りによってお給料に大きな差が出てくるのが脱毛サロン・エステサロンの特徴です。
お給料が高い脱毛サロンスタッフになるために、まずは求人をチェックしてみませんか?